先日、ドイツ人姑がハーブをたくさん持ってきてくれたので
今日はドイツでよく使われているハーブをまとめてみました。
こちらの画像にNOを振りました。
かなりわかりづらくてすみません。
- ①Oregano(オレガノ)
- ②Estragon(タラゴン)
- ③Salbei(セージ)
- ④Schnittlauch(シュニットラウフ)
- ⑤Thymian(タイム)
- ⑥Rucola(ルッコラ―)
- ⑦Rosmarin(ローズマリー)
- ⑧Petersilie(パセリ)
- ⑨Dill(ディル)
- ⑩Basilikum(バジル)
①Oregano(オレガノ)
オレガノは肉を焼くときに入れたり、そのままハーブティーにしたりできます。
胃腸にいいとされているので、病弱な私には合いそうです。
②Estragon(タラゴン)
ソースやチーズ料理に用いられます。オムレツなどに入れても美味しいです。
肉・卵・チーズ・魚と幅広く使われているハーブです。
③Salbei(セージ)
こちらは、お肉を焼くときなどに使ったりするみたいです。
健康にいいハーブと言われています。疲労回復、食欲増進にいいとされており、ハーブティーとして飲むこともあるようです。
④Schnittlauch(シュニットラウフ)
日本語だと「あさつき」ですかね。見た目はネギなのですが、香りは少しニンニクというかニラというか。ドイツでは家に鉢植えを置いている人が多いです。
⑤Thymian(タイム)
白いタイムですね。
タイムもよくハーブティーで飲まれるようです。料理に使うときは、魚・肉・野菜なんにでも合うので優れものの、ハーブですね。
⑥Rucola(ルッコラ―)
イタリア料理店に行くとよく出てきますよね。
ドイツでもよく食べられています。
⑦Rosmarin(ローズマリー)
ローズマリーは私は日本でも育てていました。
ジャガイモを炒めるときに入れても美味しいですよね。
⑧Petersilie(パセリ)
パセリはわりとよく使われます。パセリはビタミンやカロテン・カルシウム・鉄・その他いろいろ含まれており、栄養豊富です。
⑨Dill(ディル)
ディルはストレスにいいとされ、アロマとして使用されることもあります。また、料理では、臭い消しとして優秀とされ、魚料理に使われます。スモークサーモーンの上にのっていたりすることもあります。
⑩Basilikum(バジル)
バジルは日本でもよく使われていますよね。
11は数字を振ってしまったのですが、よく見たらラディッシュの葉でした(汗)
ドイツではハーブを料理に入れることが多いので、家にハーブの鉢をいくつも置いていたりします。家も、主流のものはありますが、場所を取るので、あまりたくさんは置いてないですが、たまに使います。
料理番組を観ていると、茎のままミキサーにバサッと入れて使ったりしています。他にもハーブはたくさんありますが、今回は上記のみで、一部、サラダで食べられるものが混じってしまいました。
ハーブは調べると、ビタミンやその他体にいい効果があるものが多く、香りだけではなく、栄養も豊富なので、料理に加えてみてはいかがでしょうか?
最後までありがとうございました。