南ドイツといえば、レバーケーゼです。
※画像が汚くてすみません・・・。
Leberkäseとは?
レーバーケーゼと聞けば、はじめは、レバー?を思い浮かべましたが、実は、ひき肉に野菜やスパイをミックスさせたものです。日本人が想像するミートローフともまた、ちょっと違う感じです。
どこで買えるの?
お肉屋さんや、スーパーマーケットで買うことができます。外で食べるときはたいてい、画像のようにパンに挟んでもらいます。注文するときに、ケチャップかマスタード?と聞かれますが、夫はいつも何もつけないで食べてます。
南ドイツではソーセージにもケチャップはちょっと・・・と言わており、それをネタにしたコントがあったりします。南ドイツに旅行で行って、ケチャップくださいというと、店員がケチャップ??!!マスタードでしょ。とすごいイントネーションで怒るというコントです。面白いですよね。もちろん冗談です。実際にはケッチャプも選べますのでご安心ください。
また、マスタードは甘いマスタードか、普通のマスタードかも聞かれます。
スーパーマーケットでは、焼くだけのレバーケーゼが売られていたり、切ったものが売られていたり、種類が豊富です。
レバーケーゼはどんな存在?
レバーケーゼはドイツのハンバーガーだ!!という人もいます。特に値段が安いです。場所によっては1€40セントくらいでも買えたり。平均して2€~3€ちょっとでしょうか?
とのことで、今日はLeberkäse(レバーケーゼ)についてでした。
ドイツ旅行の際は、ぜひ試してみてください。その時は、ぜひぜひ、甘いマスタードを試してください。
最後までありがとうございました。
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