ドイツでよく食べられているソーセージサラダ・Wurstsalatですが、日本語にするとソーセージサラダですが、実際の見た目は、ハムサラダです。
ですが、ドイツではソーセージの種類に入ります。私たち日本人がイメージするソーセージは単純なソーセージですが、ドイツでは種類が豊富です。
今回はソーセージサラダのレシピと、なんちゃってソーセージサラダのレシピです。
レシピといっても簡単です。
【なんちゃってソーセジサラダ】
ハム(適量)
玉ねぎ(半分)
ピクルス(中サイズ1本・日本のサイズだとおそらく2・3本)
※その他、トマトなどを入れてもOK
なんちゃってのほうは、私はドイツに住んでいますのでWurstを使っていますが、日本だと難しいと思うのでハムでも美味しくできます。
ハムは細く切り、玉ねぎはみじん切りに、ピクルスはお好きな大きさで問題ありませんが、みじん切りが食べやすいかもしれません。
※画像は小さいWurst(ソーセージ)を使っているので細切りではないですが、通常は冷やし中華の具のように細切りです。
全て切ったらボールに入れて、あとはピクルスの汁を入れて混ぜて終わりです。
かなりさっぱりしていて夏に最適です。
【Wurstsalat】
材料は同じです。玉ねぎは好みですがドイツだと赤玉ねぎが手に入りやすいので、それを薄くスライスしてもみじん切りにしても、どちらでもOK
約3・4人分
Wurst・ソーセジ(300g)
Zwiebel・玉ねぎ(半分)
Essiggurken・ピクルス(中サイズ2本)
wasser・水(少々)
Pfeffer・胡椒(少々)
Salz・塩(少々)
Senf・マスタード(少々)
Weißwein-Essig oder Essig・酢(大さじ3くらい・・2から試してお好みの味に)
öl(油はお好きな種類でいいと思われます・大4~6杯)
この他にも、Schnittlauchを入れたりチーズを入れても、美味しいです。私はよくチーズを入れます。量は少なめに書いています。味はかなりお好みがあると思うので、調整してみてください。油は酢より多めがいいです。酸っぱくなり過ぎたら少し水を入れて調整すると上手くできます。
トマトやパプリカ、ニンニクパウダーを入れても美味しいです。
夏のお昼に最適なのですが、今年のドイツはあまり暑くないので、たまにしか作っていませんが時間がないお昼にもおススメです。Wurstsalatは大好きなのでこれまで、レシピをたくさん見ましたが、調味料の量は各レシピで全然違ったりするので、少なめからはじめて、自分好みにしたほうがいいと思います。
最後までありがとうございます。
価格:9,000円 |