よくドイツに行くならいつがいい?
という質問を受けますが、いつだろう・・。と思いつつ、やはりドイツは秋が一番奇麗かなと個人的に感じます。
春は日が長いので、閉館時間はありますが、街並みを楽しんだりも22時くらいまで明るくてそれもおススメですが、やはり秋は本当に美しい。これは、自然が多いドイツらしいですね。確かハンブルクなど大きな街でも秋はカラフルで美しかったと記憶しております。
このように、だいぶ色づいてきました。
遠くから撮ったのでいまいちなのですが、フュッセンからお城に向かう途中、お城が見えてきた瞬間が実に美しいです。写真だとかなり限界があります。カメラ買わないと?
赤と黄色の紅葉がミックスされており、さすがはドイツを代表する観光地だなと!
本気でおススメです!
ノイシュヴァンシュタイン城は雪の景色も素敵ですし、夏も湖がマッチして綺麗なのですが、秋、10月くらいが一番ですね。というのは、秋もすでに寒いのですが、日差しが出ると暖かいですし、近くを歩き回ったりするのに、雪があると日本からの靴だとかなり滑ります。そして、とにかく寒い。マイナスも普通にあるので、秋が全体的に楽しめそうです。
車の中から頑張ってみましたが、やはり、この美しさを伝えれられないのが残念・・。
動画はこちら(ショート)
Zwielichtって知ってますか?
ところで、Zwielichtってご存知でしょうか?英語だとtwilightでしょうか。
夜明けや夕方に二種の光が混ざり合う現象で、肉眼でオレンジのように景色が見えます。黄昏というのでしょうか。
ちょうど、この日がそうで、景色がオレンジ掛ったようにみえて、不思議でした。
下記、よろしければ、過去記事です。
とのことで、じっくりいけて、たくさん画像をお届けできたらよかったのですが、通りすがりに撮ったのであまり画像がなくて、申し訳ないのですが、最後までありがとうございました。
紅葉の時期に、また行く機会がありましたらシェアしたいと思います。