Alphorn「アルプホルン」は、スイス発祥の楽器で金管楽器の一種です。ドイツのAllgäu地方でも見ることができます。
16世紀頃から存在し、山地で吹かれる楽器であり、元は牛などの動物を集めるときに使われていたそうです。パかッと外して、笛の棒だけを吹くと音が大きくなるので何かあったときに、知らせることもできるのだとか。
夏場になると、イベントとして演奏をしていることがあります。
Alphornは日本語では「アルプホルン」といいますが、Alphornblasenはblasenが吹くという意味であり、Alphornbläserは演奏者という意味になります。
美しい音色が素敵なのでぜひ、一度は聞いていただきたいです。
最後までありがとうございます。
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