コロナが終わり、冬の時期にドイツに訪れることができるようになることを願いつつ、今回はそんな時に必要な服装のおススメです。
ドイツに来るときは必ず、自分が行くところがどのような気候なのかを調べておく必要があります。ドイツも広いので、雪が降るエリアとそうでないエリアがありますので
マフラー
これは、雪に関係なく必要です。必ず持って行きましょう。
手袋
ドイツの冬は本当に寒く、マイナスになることも多々あるので、歩いていて手が痛くなります。手袋は何かと持っていると不便ですが、持って行くことをおススメします。
耳当て、または帽子
甘く見てはいけません。先ほど手が痛くなると書きましたが、耳も同じです。私は一度寒すぎて耳が膨れてきてしまったことがありました。友人が気が付いて慌てて、車に置いてあったニット帽を取りに行ってくれたことがあり、耳当てかニット帽など防寒用の帽子を持って行きましょう。
ヒートテック
これは、もう当然です。着ていて損はないです。暑がりの人はこれを着て、セーターを薄めにすようにしましょう。ヒートっテックは暑くても脱げないので、なんとも言えませんが、よほど寒さに自信がある人以外は冷えるので着ておいたほうがいいでしょう。
厚手の靴下
これも、どこに行くかによりますが、雪が降るエリアに行き、外を歩くようでしたら、脱ぐこともできるのでタイツの上から履いていてもいいでしょう。
雪用ブーツ
これが、一番の問題ですね。道はかなり滑り危ないです。今は可愛いデザインの雪用ブーツもありますので、それを探してみてもいいと思いますし、時間があるようであれば、ドイツで購入してもいいでしょう。可愛いデザインでも20-50€くらいで買うことも可能です。(値段はピンキリですが、安いブーツでもドイツで売られているものなら、滑りにくいです。※全てのブーツではないので、確認して買うようにしましょう)
カイロ
個人的には貼れるカイロをおススメします。腰やお腹に貼っておけばホカホカですね。
下着は厚目かタイツ
ドイツの大都市巡りで、室内ばかりにいるのであれば、そこまでの防寒は必要ありませんが、外を歩く予定があるのであれば、アンダーを重ね着したり、厚手のタイツを履いたりしましょう。
いかがでしたでしょうか。今回は、観光エリアを回る前提でまとめてみました。室内ばかりであれば、ドイツは冬の室内は暖かいので問題ないですが、できれば調整できるようにすぐ、着たり脱いだりできり服装をおススメします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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