前回、ドイツのアルゴイ、フロンテンの紹介をしましたが、今回は、違うところを歩いてみたときの紹介です。
このように、草原と綺麗な景色が広がっています。
大自然に囲まれた町!
動画を作成しました。
過去記事はこちら
フュッセンよりは山が近いのでかなり、リアルです。
この水は飲めません。と書いてあります。
ドイツでは水を無料提供しているところがあるので、街中でも水筒を持っていれば、そこに水を入れて持ち歩けます。なので、このように、飲めない水は表記がされています。
ドイツは乾燥がひどいので、みなさん口を揃えて、水飲みなさい!と言います。水分補給はかなり大切な習慣の一つです。
ベンチに座るだけでも景色を満喫できますね。鴨に餌をあげないでくださいとも書かれていました。
草原が広がっているので寝ころびたいところですが、夏場は写真の草原には牛が放牧されるのと、フンが山盛りに置かれていたのでやめました。
ちょろっと、森を登ると景色が最高なのですが、今回は一人なのでやめておきました。
この地域は、夜になると普通に庭先に、鹿やキツネ、アナグマが来ます。実はここは、私がはじめて、ドイツで住んだ場所です。当時は東京からのギャップで嫌で嫌で仕方なかったけど、今こうして再び歩いてみると、実に美しいなと感じます。
馬や牛が脱走したり、アナグマはけっこうな確率で出てきます。
田舎と都会のドイツを経験して、嫌で仕方なかった田舎のドイツにも最近はだいぶ、慣れてきて、田舎の良さにも触れて、こんな生活も悪くないなと思えるようになりました。
何よりも人が親切ですし、住んでいる外国人も、都会とは違って、優しい感じの人が多いですね。助ければ助けられる。そんな文化がまだドイツの田舎にはあります。
いろいろな花が咲きます!
いかがでしたでしょうか?
フロンテンは夏場も素敵なので、第三段として夏にまた動画を作りたいと思っています。
今後、順番に違う方面のアルゴイも紹介する予定です。
最後までありがとうございました。