今回はMascarpone(マスカルポーネ)でケーキを作ったので、ついでにマスカルポーネって何?ということにも、触れてみたいと思います。
Mascarponeはレシピを検索するとたいてい、ティラミスが出てくるので、お馴染みの人も多いかもしれませんね。
Mascarpone(マスカルポーネ)とは?
マスカルポーネは、イタリア原産のフレッシュチーズです。画像にも書かれているように乳脂肪が80%です。バターと同じくらいの乳脂肪です。ちなみに、Schamandは乳脂肪が35%くらいです。
Schamandはケーキ作りで触れましたが、サワークリームの一種です。ドイツではサワークリームといっても種類がありますので、後日また記事にしたいと思います。
製法は生クリームを加熱して、クエン酸などを加えて作られます。
Mascarpone(マスカルポーネ)はどのように食べられる?
冒頭にもお伝えしたとおり、ティラミスやケーキのレシピがたくさん出てきますが、スパゲッティーに入れて食べたり、スープの仕上げにトッピングしても美味しいです。あとは、日本食だったら明太子などとあえて、パンに塗って食べたりもできます。
Mascarpone(マスカルポーネ)を使ったケーキ
マスカルポーネとレモンを使用したケーキです。
下記、動画を参照。
このYouTubeチャンネルはイタリアの方が作っているチャンネルのようですが、日本語で表記ありなので、おススメです。
なぜか、生地があまったので、全体に散りばめてみました。
これはこれで、サクサクして美味しかったです。
個人的にはミルクが好きな人向けかなという感想です。私はSchmand(サワークリームやフレッシュチーズ)のケーキがほうが好きですした。辛口ですみません。
最後までありがとうございました。