Underberg【ウンダーベルク】を知っていますか?
ドイツで飲まれているアルコールのうちの一つです。
少し前に日本の友人に聞かれたので、今回紹介したいと思います。
Underberg【ウンダーベルク】とは
混成酒、薬味酒です。アルコール度数は44%なのでかなり高めですね。ハーブとアルコールと水以外は使用していませんとうたわれています。
ハーブは、43カ国から取り寄せた安全なものを使用しており、極秘レシピなのだとか。これを作っている会社は1846年に創立され、2023年で177年という古い歴史があり、ファミリー企業です。すにで5世代に渡って営業されています。
ドイツ人夫に聞いたら、薬という表現をしていましたが、日本の友人はこれを飲めば二日酔いにならないらしいと言っていました。まさに、薬味酒ですね。
どのように飲まれるのか?
ドイツでは食事が脂っこいので、食後酒がよく飲まれます。
食後酒といえば、ドイツで有名なシュナップス(Schnaps)がそうですが、Underbergもそのうちの一つです。
ドイツ人は体調不良のときに飲む人もいるらしいです。なんだか、体が痛いから飲もう!となるらしいですが、私ならならないです。文化の違いですね。
Underbergはどんな味なの?
まず開けてみたのですが、かなり小さな箱です。私が購入したのは4本入りでした。
20mlなので、小さなボトルです。
匂いを嗅いでみたのですが、歯医者でもらったことがるような、うがい薬のような香りです。
【包装不可】 ウンダーベルグ 3本パック 44度 20ml×3本 80パックまで同梱可 価格:418円 |
飲んでみた感想ですが、喉がカーと熱くなる感じでした。
個人的な感想としては、シュナップス(Schnaps)のほうが好きです。
味が豊富なので、も少し飲みやすいかな。
気になる方は、下記に企業のURLを貼っておきますので見てみてください。
翻訳機能を使えば、ドイツ語がわからなくても読むことができます。
最後までありがとうございました。