今日は「Rote Bete」というドイツで売られている野菜のお話です。
お医者さんから勧められて、食べるようになりました。
今回は、真空パックになっているすでに調理済みの物と自分で調理する用のフレッシュなものを買ってみました。
「Rote Bete」とは?
ドイツのスーパーマーケットでよく見かける、Rote Beteは、食べる血液と呼ばれることがあるくらいに栄養豊富です。ビタミンB、カリウム、鉄、葉酸が入っており、高血圧や新陳代謝、貧血予防にも効果的です。
どのように食べるの?
調理方法はいろいろあります。サラダにしたり、スープにしたりして食べます。
Rote Beteそのものを購入した場合
こんな感じに茹でます。
茹で上がったら、皮をむきます。
赤い色がつくので、服やキッチンにつかないように、ビニールなどを引いたりして対策することをおススメします。
薄く切って出来上がりです。
今回は、サラダとして食べました。
最後までありがとうございました。
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