ドイツ料理のパート②として、紹介します。今回は、脇役たちも含めたドイツ料理です。
【今日紹介のドイツ料理】
- パンプキンスープ(Kürbissuppe)
- ロラーデン(Rouladen)
- カトフェルサラダ(Kartoffelsalat)
- スパゲティ―サラダ
- カリーヴルスト(Currywurst)&Schaschlikspieße
- アイスカフェ
パンプキンスープ(Kürbissuppe)
秋にレストランでも食べることができます。ドイツも日本同様、秋になるとカボチャやクリなどが店頭に出回ります。ケーキやスープ、好きなように調理して食べます。
ロラーデン(Rouladen)
これは、柔らくて口の中で溶ける~。とはじめて食べたときに感動しました。時間がかかる料理なので知り合いのレストランではたまにしか出さないとのこと。肉を肉で巻いている料理なのでかなりワイルドではありますね。
知人にも聞いてみたのですが、この中の肉は個人差があるようで、ひき肉という人もいれば、ハム、ベーコンという人もいるようで、家庭の味を感じやすい料理かもしれないです。
カトフェルサラダ(Kartoffelsalat)
これは、ドイツ料理の脇役の中では極めて重要な役割を果たします。日本のご飯の役割ですので、肉やマウルタッシェ等と一緒に食べます。これは、家のドイツ人母の味にはかないません。
スパゲティ―サラダ
これも脇役ですがよく登場します。日本の実家でもよく作っているので珍しくはない料理ですね。
カリーヴルスト(Currywurst)&Schaschlikspieße
写真はポメス(フライドポテト)とカレーヴルストとSchaschlikspieße(これはカタカナがわからない・・シャシュリーク串?)です。個人的にはここのお店のはソースはとても美味しいのでパンにつけて全て平らげてしまいます。
アイスカフェ
ドイツでアイスカフェを頼むとこれがでてきます。アイスカフェと書いてあれば日本人はアイスコーヒーを連想すのですが、ドイツのアイスカフェは普通の冷たいコーヒーではなく、たっぷり生クリームがのったコーヒーがでてきますので、アイスコーヒーが飲みたければ、冷たいコーヒーをくださいと言うといいらしいですが、あまりアイスコーヒーをドイツ人は飲まないのでその店に置いてあるかは運次第?
今回はパート②としてお伝えしました。ドイツ料理はまだまだいろいろあるので、また後日・・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。