ドイツといえばビール！とイメージされがちですが、実はドイツではコーヒーもたくさん飲まれており、コーヒーショップが街の至る所にあります。今回は、そんなコーヒーについてです。
ドイツ人にとってのコーヒーとは？
ドイツでは一般的に朝はコーヒーからはじまります。そして、一服したいときもコーヒー、ケーキとコーヒー、食後にコーヒーなどなどコーヒーを飲む人が非常に多いです。病気のときは、さすがにお茶ですが、それでも１日に一杯くらいなら飲んでもいいですよと、言われるほどにコーヒーはなくてはならない存在のようです。なんとビールよりもコーヒーの方が消費量が多いのです。
ペーパードリップはドイツ発祥
当時、コーヒーを抽出するのに、布などを使用していましたが、誰でも気楽に飲めるようにということで、ペーパードリップはドイツでメリタ・ベンツという主婦によって開発されました。その後、会社を設立したのだとか、主婦のアイデア素敵ですね。
カフェでは？
カフェによっては抽出方法を聞いてくれるお店もあります。フィルターなのかマシンなのか、観光地はお値段が少し高めですが、街中でも気楽に飲める金額のコーヒーがたくさん売られています。１€５０くらいから２．３€くらいでも飲めますし、わりと高いコーヒーもあります。
最後に
スーパーマーケットではコーヒー豆のコーナーにずらりと大量のコーヒーが売られています。ドイツでは何か買うときに種類が多すぎて、何がなんだかわからないなんてこともありますが、だからこそドイツ人はラベルをしっかり読んで買うのですね。
それでは最後までありがとうございました。
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