ドイツに移住して、ドイツ語のためにも何か習い事をしようかと考えたときに、ドイツの楽器ってどんなものがあるのだろうと気になり調べてみました。しかし、楽器の発祥はいったい、どの国なのかよくわからない物が多く、ドイツ特有の楽器ではないのですが、私が気になる楽器を調べてみました。
ドイツ語で楽器は「das instrument」です。
アコーディオン【akodion】
日本でも有名なアコーディオンですが、これが演奏できたら素敵だろうな!と思いましたがかなり難しいようです。演奏できたら素敵ですね。値段は結構高いです。発祥はいろいろ説があり、どれが本当なのか不明でした。
ライアー【Leier】
私はドイツの楽器ってなに?と調べるまでこの楽器は知りませんでしたが、とても美しい音色で虜になってしまいました。まだわりと新しい楽器のようです。ハープと間違われがちですが、違う楽器です。フリーの画像が見つけられなかったのですが、検索すると動画も出てきます。
アルプホルン【Alphorn】
アルプホルンはスイスの楽器のようですが、ドイツでも演奏されています。フェスティバルなどでたまに見かけることがあり、挑戦してみたい楽器です。
バイオリン
バイオリンはヨーロッパの楽器かと思ったのですが、調べるとイスラム圏が発祥のようです。8世紀にヨーロッパ・スペインに伝えられたのだとか
楽器は、習う場所によってはレンタルできるようです。せっかく、ドイツに住んだからにはドイツ文化を学んでいきたいので、楽器以外にもいろいろチャレンジしていきたいです。ちなみに、家の姑は日本の華道・お花を習いはじめてらしく、よく写真が送られてきます。
姑なりに、日本人の嫁を理解しようとしてくれているのかな?たまに喧嘩してしまうこともあるけど、ありがたいですね。
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