フランスのモンサンミッシェルに行ったときの記録です。
コロナの前なので数年前になります。
この頃、記憶が混合するので行ったところは、記録としてブログに書いておくことにしました。
地図
モンサンミッシェルとは?
フランス西海岸に浮かぶ小島です。修道院としても有名であり、1979年に「モンサンミッシェルとその湾」はユネスコ世界に登録されています。現在では橋がかけられており、自由に行き来できますが、昔は干潮のときしか、渡ることができなかったようです。
おススメスポット
小さな島なのですが、見所はいろいろあります。
王の門・クランドリュ・サンピエール教会などなどですが、なんといっても時間で変わる島周辺が一番の見所です。潮の満ち引きによって景色が変わります。また夜はライトアップされており、さらに美しいです。
名物料理
ふわふわオムレツが人気です。日本の旅番組でも度々取り上げられていますが
ただ、味は賛否両論あるようです。
実際に散策してみて
実際の体験の様子ですが、モンサンミッシェルが遠くから見えてくるとすでに、綺麗で印象深いのですが、修道院に小道の様子、時間によって見え方が変わるので、素晴らしい、さすが有名観光地!という感想でした。行く価値ありです。
島内のホテルに滞在しましたが、残念だったのが、ホテルのお湯が出なくて、ガイドさんが言いに行ってくれたのですが、自分には直せないからの一言で終了でした。後々考えてみたら、ヨーロッパの人は、人によってシャワーをあまりしない人もいるので、一日くらい別にいいでしょ?ということだったのかもしれません。
ドイツではわりと毎日シャワーする人いますが、たまに硬水だしシャワーは2・3日に一度という人もいますので、今になってみるとなるほど、と思います。
滞在したホテルが上記
朝食は違うところで。
最後に
モンサンミッシェル、「素敵」の一言でしょうか。可愛らしい小島でした。
フランスの旅について書きたいなと思いついたので、次回はフラッと立ち寄った港町でそのあとに、最後にパリ旅行、その後、ローマも書きたいと思います。
最後までありがとうございました。
価格:2,000円 |