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ドイツ料理【Gefüllte Paprika】パプリカの肉詰め!

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家の夫はおばあちゃん子でしたので、よくおばあちゃんが作ってくれた料理を食べたがります。今回はそんな中から

 

【Gefüllte Paprika】(パプリカの肉詰めの紹介です)

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日本ではピーマンの肉詰めで作られると思いますが、ドイツではパプリカは必ず冷蔵庫に入っている野菜の一つですので、よく調理されています。

 

Gefüllte Paprikaは、本当に人によってレシピが違います。なので、調べると、入るものが全然違ったりしますが、今回はわりとクラシックなレシピです。

 

【材料】3人分

・パプリカ(大き目なのを)3

・ひき肉 400g

・パプリカ粉(小さじ1)

ナツメグ(少々)

・ニンニク(少々)

・塩・胡椒(少々)

・パセリ(お好みで)

・ライス(余ったものでOK)

・チーズ(適量)

・トマトピューレ

※ひき肉はパプリカの大きさによって調節してください。

 

【ソース】

・トマト缶・またはソース(1缶)

・野菜ベースの水

(なければ、コンソメを水に溶かしたもの)

 

【作り方】

玉ねぎをみじん切りにし、チーズは小さめに切ります。ボールにひき肉と材料を入れて混ぜ合わせます。パプリカは上のあたりを切って、蓋ができるようにしておきます。

 

その中に、肉を詰めます。

 

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ソースは煮詰めて作っても、トマト缶にミックスさせてもどちらでもOK。

ひき肉が余ったら、ミートソースみたいに、ソースに使っても美味しいですし、丸めて煮込みハンバーグみたいにもできます。

 

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オーブン用の入れ物に、先ほど詰めたパプリカを入れて、まわりにトマトソースを入れたらオーブンで焼きます。200℃で40分程、または160℃~180℃で1時間くらい。様子を見て中まで火が通ったらOKです。

 

トマトソースは通常でしたら、はじめに書いたレシピ方法のソースですが、一度、肉だけをオーブンで焼いて、肉汁をトマトソースに合わせて、普通にコンロで温めて作るソースもなかなかいけます。

 

レシピが様々なので何度作っても飽きないメニューの一つです。

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

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