今週の週末のデザートは、ドイツので食べられているデザート【Apfelstrudel 】にしましました。
【Apfelstrudel 】アプフェルシュトゥルーデルとは?
Apfelstrudel は、Apfelがドイツ語でリンゴです。Strudelは、渦巻きという意味がありますが、辞書で引くと薄い生地にリンゴなどをのせて巻いて焼いた物と出てきますので、リンゴを巻いて作ったスイーツというところでしょうか。
オーストリアの郷土料理ですが、生地はアラビアから、他の国を経由してオーストリアに入ってきたとか。ドイツではおばあちゃんのアプフェルシュトゥルーデルレシピ!と言えば、思わずクリックしてしまう感じで、おばあちゃんが美味しいApfelstrudelを焼いてくれる。というイメージが浸透しています。ドイツの中でも地域によってレシピが異なります。今回は、バイエルン州でよく作られているレシピで作りました。
実際にApfelstrudelを作ってみました!
参考にした動画
ドイツ語です。バイエルン州のレシピになっています。
材料などは書くと人のレシピなので、やめておきます。
気になる方は上記ビデオに記載があります。
ドイツ語の材料名
lauwarm(生温かい)
Öl(油)
Ei(卵)
Zitrone(レモン)
Wasser(水)
Zimt(シナモン)
Zucker(砂糖)
Milch(牛乳)
Sahne(生クリーム)
ドイツでは、小麦粉が何種類がありますが、通常日本で使われている
薄力粉は 【Weizen Mehl type405】
強力粉は 【Weizen Mehl type550】
と思えば、だいたい大丈夫です。
まずは、いつのうように混ぜ混ぜして
こんな感じで、しばらく置きます。今回は私はなんとなく、1時間半くらい。
リンゴを切っていきます。
1kg使いましたが、もっとあった方がいいみたいでした。
たぶん、1.5kgでよかったかも。包むときに足りない感じでした。
レシピにはなかったのですが、レーズンをミックスさせてみました。
レーズンはだいたい普通は入るみたいです。
ドイツに来てからレーズン、美味しいなと思うようになりました。
体にいいですしね。
ところで、このフルーツをミックして、そこにレモンや砂糖、シナモンなどを入れてミックスさせるのですが、夫のおばあさんの作り方だと、前もって全部、混ぜて放置してしまうとリンゴジュースみたいに水分と混ざるから、巻く直前にミックスさせたほうがいいとのことで、今回私は、巻く直前にミックスさせました。
伸ばしていきます。
これは序の口、かなり薄くします。
はじめは板の上で伸ばして、そのあと、巻きやすい物の上で小麦粉を広げて生地をうつして、伸ばしました。
指が透けるくらいにのばします。
途中で、バターなどをぬって一気に手を入れてのばすといいみたいですが、プロの技な気がします。
そこにフルーツを引き詰めて、くるくると下にしている布やビニルを引くとくるっと巻けます。
この後の画像を撮ってなかったです。
この巻いた物に、たっぷりバターをぬって焼いて、バイエルン風は、少し焼いてから取り出して、生クリームと牛乳をミックスしたものをさらにかけて焼きます。
外側がパリッとして、うち側はしっとりです。
いかがでしたでしょうか。
今日はApfelstrudelについてでした。
最後までありがとうございます。
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