ドイツのベジクハイム「Stadt Besigheim」ってご存じですか?バーデン・ヴュルテンベルク州にある小さな街です。今日はこの街のおススメのまとめです。
地図
ベジクハイム「Stadt Besigheim」とは
12,711人の小さな町で、シュトゥットガルトから25キロくらいの場所にあり、旧市街はネッカー川とエンツ川とブドウ畑に囲まれています。2005年にシュトゥットガルトの保養地として指定されました。
この街は1153年の贈与証書にてはじめて記録されているようです。
川沿いから写真を撮ると絵になりそうな美しさです。
市庁舎
これ登るのがけっこうきつかったです!でも上から見ると、また全然違う光景が広がっていますのでぜひ頑張って登ってみてください。
こういう小道大好きです。ついつい、パチリとしてしまいます。
旧市街は中世のヨーロッパを感じられますが、とても小さな街なので、おススメルートは、旧市街からスタートしその後、ブドウ畑を登っていき、最後に景色をみるのがよさそうです。
葡萄畑を登って景色を眺める
できれば、サイクリングのほうが楽そうですが(笑)歩くのが好き!という方にはお勧めです。私は途中で、バテバテになってしまいました。坂ってきついですよね。
このあたりのエリアも葡萄畑が有名で、名産ワインもたくさんあります。ドイツはビールのイメージですが、本当にワインもたくさん作られており、値段もかなり安いうえに美味しいので、最近ではドイツワインばかり飲んでいます。
いかがでしたでしょうか?小さな街なので、感動するような内容ではないですが、ヨーロッパを感じる古い街もあり、景色も素敵なので近くを通ったならばぜひ、立ち寄ってみてください。
最後までありがとうございます。