Schweinsbraten【ローストポーク】は、南ドイツ、オーストリア、スイスなどで食べられている伝統的な料理です。
Schweinsbraten【ローストポーク】
名前のとおり、Schweinは「豚肉」braten「焼く」なので、豚肉のかたまりを焼いた料理です。
ポーク(豚肉)を使った料理は、ドイツではたくさん種類があり、塩やマスタードをぬって焼くパターンもあります。それは、また後日紹介します。
Schweinsbraten【ローストポーク】は作り方がいろいろあります。先にフライパンで焼いてからオーブンを使うパターンやはじめから、オーブンで焼くパターンなどいろいろです。検索するとたくさん出てきます。
実際に作ってみました。
本来はもう少し長細いお肉を焼くこともありますが、今回はこちらのお肉を購入してハーブや塩を塗り込んだ後に、
お水に入れて、炒めた玉ねぎやニンジンなどお好みで野菜と、ローリエなどを入れて
オーブンで焼きました。はじめに、肉にお塩やハーブをしみこませてから表面だけ焼いてオーブンする方法だともっとカリッとするかもです。
今回は、よく見ている料理番組のレシピで作りました。
焼かずにオーブンへgoレシピでした。
画像を取り忘れたのですが、1時間ほど焼いてから、まわりの野菜を濾します。
そのあと、さらに野菜をハンドブレンダーでつぶして、ソースと混ぜました。
とのことで、Schweinsbratenは紹介しよと思っていましたが、レシピ風には考えていなかったので画像が少ないうえに、工程ごとに撮っていなかったのが残念です。
最後までありがとうございました。
次回は、付け合わせに作ったKnödelの紹介です。