国際結婚したのはドイツ!ドイツ好きのドイツ旅・文化など!

ドイツ人と国際結婚しました!ドイツ好きのドイツ旅・文化・食!

ドイツ好き!旅行好き!大堂から普段行くことのないドイツの街まで紹介します!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ドイツ料理の代表的な料理、シュペッツレとは?

スポンサーリンク

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

今年第一弾は、Spätzle(シュペッツレ)です。

 



Spätzle(シュペッツレ)とは?

 

Spätzle(シュペッツレ)はドイツやオーストリアその他の国でも食べられている小麦粉を使った料理です。発祥は不明なようですが、かなり古い時代から食べられており、中世の挿絵に記されています。

 

ドイツでは主に、シュヴァーベンの名物料理であり、バーデン=ヴュルテンベルク州バイエルン州ではかなり一般的な料理です。

 

小麦粉、水、塩、卵を使用して作ります。

 

どうやって食べられるの?

 

食べ方は、いろいろです。

 

 

Käsespätzle

Spätzleをメイン料理として、チーズと混ぜて食べるKäsespätzle

 

 

 

お肉料理の付け合わせ

お肉料理の横に添えられて、ソースをかけて食べます

 

 

その他

Sauerkraut(ザワークラウト)スペック(ベーコン)などと炒めて食べたり、Eintopf(スープ)を上にかけて食べたりもします。

 

 

まとめ

 

私はクエン酸が足りなくなって、少し酸っぱいのが食べたいときに、Sauerkraut(ザワークラウト)と炒めて食べるのが好きです。

 

主役でも脇役でもいける、Spätzleについてでした。

ミニ知識ですが、バーデン=ヴュルテンベルク州バイエルン州では、シュペッツレの形が違います。

 

バイエルン州は、まん丸いシュペッツレですが、バーデン=ヴュルテンベルク州では、細長いです。私は、バーデン=ヴュルテンベルク州の細長いのが好きです。

 

スーパーマーケットでは出来上がっているものが売られていますが、手作りでも簡単にできます。

 

最後までありがとうございました。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ ドイツ旅行へ
にほんブログ村

ドイツランキング
ドイツランキング