炊きあがりから全然違った。
お釜を開けたら、キラキラ光るお米たち。
綺麗!
柔らかい。
ドイツではミルヒライス(Milchreis)をたくと、日本お米に近いといわれているけど、全然、全然、違います。
さっそく、おにぎりにして、炊き込みご飯にしたり、久しぶりのタコ飯を作ったりして美味しいくいただいてます。
日本のお米は最高です。
最後までありがとうございます。
※本ページにはプロモーションが含まれています。
ドイツといえば、パンの種類が多く、3000種類以上あると言われていますが、最近のお気に入り、Seeleです。
パンに、クミンと塩が降りかかっています。
クミン:der kümmel
塩:das Salz
Schwäbische Küche(シュヴァビッシュ料理)ですが、現在はドイツ全土で食べることができます。
このパンは、作ろうとしたら寝かせる時間は長いもののそんなに大変ではないのですが、安いのでパン屋で買ったほうがいいかもしれません。
ただ、日本でドイツパンを買おうとすると高いかもしれませんね。
私が食べるときは、パンを半分に切ってさらに半分にして、サラミや野菜などをはさんで食べてます。そのまま、食べても美味しいです。
この頃は、日本にもドイツのパン屋さんがたくさんあるので、見かけたらぜひ、お試しください。
いくつか、YouTubeチャンネルを紹介します。
この方は日本でドイツパン屋を営んでおられます。
ドイツ語です。このお店は福岡です。
Mr Nipponチャンネル、Tobiさんのチャンネルで紹介されていました。
Tobiさんは、たぶんご両親が日本人とドイツ人ご夫婦で、ドイツ育ちですが日本語ネイティブなので、日本語での説明も多く楽しめるチャンネルです。個人的に落ち着いた雰囲気の方なので、見やすいです。
パン屋さん情報
Bäckerei Thüringer Wald
ベッケライ テューリンガーヴァルト
他にも、ドイツパン屋さんはたくさんありますが、ドイツ人オーナーさんのお店を2つ紹介ました。
最後までありがとうございました。
価格:3883円 |
「シシィ」の愛称で呼ばれるえりエリーザベト皇妃について今日は少し触れます。
少しというのはすべて書くとかなり長くなるので、さらっとまとめます。
画像は用意できなかったのですが、検索すると実際の写真も見ることができます。
エリーザベトは1837年クリスマスイヴにバイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の次女として、父バイエルン公マキシミリアン・ヨーゼフ、母ルドヴィカ・フォン・バイエルンのもとに生まれました。
※バイエルン王国とは、ドイツ南部の王国であり、首都をミュンヘンとして、ヴィッテルスバッハ家によって治められていました。
日本では英語読みでエリザベートとも表記されていますが、ドイツ語では「Elisabeth」エリーザベトと読みますが、現在ではシシィと親しみを持って呼ばれてもいます。
エリザベートは10人兄弟といわれていますが、父親はかなり奔放だったので、それ以外にも兄弟姉妹がいるといわれています。そのような奔放な父でしたので、幼少期には父マクシミリアンと共に街で、チター奏者に扮しチップを貰ったり、狩りなどもしており、そこからのオーストリアの皇后教育は彼女にとってつらい日々となったようです。勉強嫌いの、シシィは度々、癇癪を起していたのだとか。
エリザベートといえば、かなりの美貌で有名ですが、美人5姉妹としても知られています。
1853年8月に、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と婚約します。本来はエリーザベトの姉である、ヘレーネが皇后になる予定でしたが、付き添いであった、エリーザベトにフランツ・ヨーゼフ1世が一目ぼれしたことから、エリーザベトがオーストリア皇妃となることになりました。
何とも皮肉ですが、結果としてはのちに、姉が一番の幸福を手に入れたのではないかと言われています。何が幸せかは人それぞれですが、愛し愛され幸せな人生だったらしいので、そこは安心しました。
エリーザベトは、嫁姑問題で苦労しました。姑ゾフィーはもともと、エリーザベトとの結婚にいい印象を持っていなかったため、二人の関係はいいものではありませんでした。ゾフィーはエリーザベトに歯が黄色いことを指摘し、エリーザベトは話すときも口元を隠していたと語られています。
エリーザベトは生涯4人の子供に恵まれましたが、姑に子供を取り上げられたうえ、子供の死もあり、だんだんと精神を病んでいくのでした。彼女は自分の武器である、美に次第に翻弄されていき、過剰なダイエットや美への執着でついに療養することとなります。そこから、長い放浪生活が始まったのです。ちなみに、4番目の子供であるマリー・ヴァレリーはエリーザベトが育てることができた唯一の子供でした。
厳しい王妃教育の中で、エリーザベトは、ハンガリーには興味を示しました。その後、ハンガリー語を勉強し、1967年に夫婦はハンガリーの国王と王妃とし、戴冠式を行いました。
1898年9月、スイス・ジュネーブでイタリアの無政府主義者ルイージ・ルケーニによって暗殺されました。60歳でした。埋葬はわけてされているようですが、遺体はカプチーナ教会、心臓はアウグスティーナ教会に、内臓はシュテファン大聖堂に埋葬されました。
エリーザベトの映画やドラマはいくつか制作されています。
その他ミュージカルなどでも度々、彼女の生涯が演じられています。
ドラマは現在、Netflixでも視聴可能です。
ウィーン・ホーフブルク宮殿に、シシィ博物館があります。
その他、エリーザべトを巡る旅などもよく企画されているようです。
勝手な感想ですが、シシィの人生は壮絶なものでしたが、おそらく無邪気に過ごせたドイツでの生活が彼女にとって一番楽しい時間だったかもしれません。細かく調べていくと、意外な話も出てきたりするので、興味があるかたは、時間のあるときに見てみてください。今となっては言い伝えなので、何が真実かはわかりませんが、彼女の美しさは今でも伝説となっており、ドイツ・オーストリア・ハンガリーで愛され続けていくことだけは確かなようです。
また、私はドイツ語をカタカナにすることが得意ではないので、記載にミスがありましたらすみません。
最後までありがとうございました。
ブラッドソーセージ【Blutwurst】は、名前のとおり、ご想像のとおり、豚の血を使って作ったソーセージです。ブラッドソーセージは、英語をカタカナで書いたものです。
日本語に直訳すると、血のソーセージです。
ドイツ語では【Blutwurst】こちらもBlut(血)die Wurst(ソーセージ)です。
古代ローマ時代から食べられており、中世ヨーロッパでは、神々を讃える祭りの際に作られることが多かったそうです。何度か禁止されたこともありましたが、復活し、現在でも食されているソーセージです。
その名の通りに、豚の血液が使われています。皮、血液、ベーコン、内臓、玉ねぎなどを使用して製造されています。もちろん鉄分豊富で栄養満点です。
ドイツ、イギリス、フランス、スペイン、スイスなどでよく食べられていますが、東アジアでも食べられているのだとか。
今回購入したものは、ちょっともっちりした感じですが、特に匂いが気になることもなく普通に食べられる感じでしたが、毎回冷蔵庫に買って入れておく?と聞かれると、普通のハムやソーセージのほうが好きかもです。たまにでいいかな?というのが正直な感想です。
Blutwurstといっても、種類があるので、私が食べたものは食べやすかったタイプだったかもしれません。
日本でも買えるみたいなので、興味のある方はぜひ、お試しください。
最後までありがとうございました。
今週まではなんとなく暑いですが、そろそろ秋模様になってきました。
スーパーマーケットにはかぼちゃが売られています。
久しぶりのブログ更新となりました。
なかなか忙しくて時間がなかったです。
忙しくてブログを書く時間がなくて、PVはログインするたびにゼロになるかな?と思ったのですが、書いているときよりも多かった。今まで書いてきた記事が検索されて読んでいただけているようです。
そう考えると編集したり、手直しをしないといけないなと思います。
かぼちゃ、料理は来月にしようかなと思います。
Oktoberfestのビールがありました。
少しほろ苦い味でした。
もう数年、ミュンヘンのオクトーバーフェストには行っていないです。
今年は行こうかなと思いますが、行きたいところをたくさんピックアップしているので、時間が足りないかもです。
お休みは早く過ぎ去りますね。
今週も頑張っていきたいです。
うちの近くにはBlaue Federlibelle【青トンボ】がたくさん飛んでいる。
気になったので調べてみました。トンボはドイツ語で「die Libele」といいます。
Blaue Federlibelleは青いトンボという意味ですが、その中でも、よく飛んでいるのが
Platycnemis pennipesという種類のようです。
長さ、3.5 - 3.7 cm、羽を広げると、4.5㎝ほどになる。5月中旬から9月に見られ、
モノサシトンボ科、起源は南東ヨーロッパと西アジアで、そこから氷河期以降に中央ヨーロッパと西ヨーロッパに広がったといわれています。
メスはクリーム色に茶色がっかった色です。流れの緩やかな水域や、静かな水域でよく見られます。主に川や渓谷・湖に生息しています。幼虫は通常、水底や水草の間にいます。川では穏やかな場所で見られとのことです。
青いトンボです。
— germanylove (@germanylove35) 2023年9月2日
簡単にブログにも書いてみました。 #ドイツ #ドイツ生活 #海外生活https://t.co/nlaOeu5Yja pic.twitter.com/bbfsDlsSe4
実際の色は、青というよりは水色です。
可愛らしい印象です。
いかがでしたでしょうか。
最後にまでありがとうございました。
夫の友人が遊びに来るとのことで、何を作ろうかと悩みましたが、暑くて食欲がないとのことで、うどんを買ってきて冷やして食べました。
メニュー
・うどん
・抹茶とあんこのパウンドケーキ
どんな感じなのだろうと心配でしたが、うどんなので、大丈夫かなと思いましたが、まあまあでした。個人的にはもう少しコシが欲しい気もしますが、でも美味しかったです。
スーパーマーケットで3・60€くらいだったかな。
暑い日に、ドイツ人と日本人とハンガリー人で食べるうどん。
奇妙な気分でした。
柚子胡椒をつゆに入れて食べました。
肝心な抹茶とあんこのケーキですが、前回はとてもよくできたのですが、今回は型に入れるときにあれ?なんか少なくない?となり、まさかの事態になりました。
なんだか、貧祖になってしまった。
せっかく、人にお披露目できるところだったのに。
おそらく見たレシピが前回と違ったのですね。
潰した感じになってしまったのですが、これはこれで、ちょっとした焼き菓子感覚で美味しいとお代わりしてくれたので、味は大丈夫だったみたいです。
よかったです。
暑すぎる夏の日にはスイカバーを食べたくなる。
公園で子供たちが食べていて、つられて帰りに買いました。
ファミリーボックスを買いました。7種類入っているものです。
Nestleのアイスです。
ところで、スイカバーはいろいろな国にある。
いったいどこの国発祥なのか?と調べましたが、たぶん、ロッテが1986年に日本で発売しているみたいですが、他の国で、スイカバーがなんという名前なのかわからないので、たぶんとしか言えません。
たぶん、日本発祥のアイスバー。
かなり久しぶりに食べましたが、ドイツのこのスイカのアイスバーも美味しくて、はまって、続けて2回ほど、買いました。
最後までありがとうございます。