※本ページにはプロモーションが含まれています。
先日こし餡を作ったので、今回は大福を作りしました。
前回は大失敗だったので、かなり慎重に。
※不器用なので形が悪いのはお許しください。
大福で重要な餅は、ドイツでは難しいので餅粉を使いました。
私はいつもレンジを使うのですが、レシピ通りだと、おそらくＷが違うので固くなりすぎてしまう恐れがあり、数秒単位でチェックしたのと気持ち水を多めにしました。
使った物は
・餅粉
・水
・砂糖
ご興味のある方はググるとレシピがたくさん出てくると思います。
今回参考にしたレシピ
まだ餅粉があるので
次回はみたらし団子に挑戦したいです。
 |
価格:2,980円 |
 |
和菓子 送料無料 詰め過ぎおやつ大福 30個入り！大福1.5キログラム！(豆大福&草大福) 価格:1,980円 |
久しぶりのこし餡作り
以前は
ハンドブレンダーで潰したのですが、やはりちょっと皮が気になったので今度はそれを更にこしてみることにしました。
ここまでの工程は同じです。小豆を水洗いして５分程度、強火と中火で茹でて一度水で洗ってさらに茹でる。（豆がやわらかくなるまで）
この茹でる工程で失敗しないコツは、2度目の茹でで、レシピに書いてある茹で時間を厳守しないことです。目安にしましょう。
指で潰せるくらいに柔らかくしましょう。
その家でガスの強さや茹で加減が違ってきます。
こしたら、今度は小豆２００gだと砂糖を２００gくらいで水は１７０ccにしました。
を鍋に入れて火にかけて、沸騰してきたら餡子を入れます。
水の量も家はわりとすぐに水分が飛んでしまうタイプなので少し多めにしましたが各自調整が必要です。
（ガスコンロではないので）
そこに餡子を入れて、煮詰めます。
餡子はかなり跳ねるので私は蓋を用意して自分から斜めに餡子が飛ばないようにしましたが、跳ねる跳ねる・・。天ぷらよりも熱くて大やけどしそうなので、本当に気を付けて作りましょう。
このやり方のほうが楽チンでした。
最後までありがとうございます。
週末散歩ですが、今回はぐるっと周りを６時間かけて歩いてきましたので、そのときの写真と動画をシェアします。
雪と一体化していますが、よくみると上にノイシュヴァンシュタイン城が写っています。
こちらは、ホーエンシュヴァンガウ城です。
結構迫力ありました。
かなり綺麗です。
わかりづらいですが、ここからもお城が見えます。
ぐるっとまわって、途中若干、道がわからなくなりましたが、だいぶ歩きました。
冬の散歩もなかなか、見応えありです。
気になる方はビデオのほうもよろしくお願いします。
最後までありがとうございました。
↓ポチッと応援よろしくお願いします
家の夫はおばあちゃん子でしたので、よくおばあちゃんが作ってくれた料理を食べたがります。今回はそんな中から
日本ではピーマンの肉詰めで作られると思いますが、ドイツではパプリカは必ず冷蔵庫に入っている野菜の一つですので、よく調理されています。
Gefüllte Paprikaは、本当に人によってレシピが違います。なので、調べると、入るものが全然違ったりしますが、今回はわりとクラシックなレシピです。
【材料】３人分
・パプリカ（大き目なのを）３
・ひき肉 ４００g
・パプリカ粉（小さじ１）
・ナツメグ（少々）
・ニンニク（少々）
・塩・胡椒（少々）
・パセリ（お好みで）
・ライス（余ったものでOK）
・チーズ（適量）
・トマトピューレ
※ひき肉はパプリカの大きさによって調節してください。
【ソース】
・トマト缶・またはソース（１缶）
・野菜ベースの水
（なければ、コンソメを水に溶かしたもの）
【作り方】
玉ねぎをみじん切りにし、チーズは小さめに切ります。ボールにひき肉と材料を入れて混ぜ合わせます。パプリカは上のあたりを切って、蓋ができるようにしておきます。
その中に、肉を詰めます。
ソースは煮詰めて作っても、トマト缶にミックスさせてもどちらでもOK。
ひき肉が余ったら、ミートソースみたいに、ソースに使っても美味しいですし、丸めて煮込みハンバーグみたいにもできます。
オーブン用の入れ物に、先ほど詰めたパプリカを入れて、まわりにトマトソースを入れたらオーブンで焼きます。２００℃で４０分程、または１６０℃～１８０℃で１時間くらい。様子を見て中まで火が通ったらOKです。
トマトソースは通常でしたら、はじめに書いたレシピ方法のソースですが、一度、肉だけをオーブンで焼いて、肉汁をトマトソースに合わせて、普通にコンロで温めて作るソースもなかなかいけます。
レシピが様々なので何度作っても飽きないメニューの一つです。
最後までありがとうございました。
パリは私にとって思い出深い街です。
パリに行ったときに、ヨーロッパに住みたいと強く思い、それを帰国後、周囲に言っていた私ですが、その１年後にはドイツに移住となりました。パリではなかったです。
そんなパリ観光の記録です。
パリのシンボルといえば、エッフェル塔ですね。セヌー川沿いに建っています。
フランス革命１００周年を記念した、万国博覧会でのシンボルとして1889年3月30日に開業しました。今ではフランスの代表的な建設物として有名ですが、建設当時は賛否両論あり、奇抜な外見と言われていたようです。高さは３２４ｍで展望台は３つあり、第２展望台までは階段で昇ることができます。
エッフェル塔の公式URL
https://www.toureiffel.paris/jp
シャンゼリゼ通りにあるシャルル・ド・ゴール広場に建つ、凱旋門はフランス軍がオーストリア・ロシアに勝利した記念のためにナポレオンの命令により建設され、１８３６年に完成しました。凱旋門の上からの眺めも最高です。
頑張って昇りました。
セヌー川に浮かぶ、シテ島にあるノートルダム大聖堂は、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。1163年に着工されてから、最終的に1345年に完成されました。
残念ながら、２０１９年に大規模火災が発生しました。私が行ったのは、奇跡的にその前年でした。
教会も、勿論素敵だったのですが、シテ島はかなりいいです。メトロ４号線のシテ駅です。
こちらも、シテ島にあります。サントシャペルとは「聖なる礼拝堂」という意味です。
ルイ９世の命令により建てられました。
パリ最古のステンドグラスは必見、実際見てみて、実に美しかったです。
かなりおススメ。
オペラ・ガルニエ(Opéra Palais Garnier)、ガルニエ宮とも呼ばれています。
ナポレオン3世時代に建てられた歴史ある劇場で、オペラやバレーが上演されており、
オペラ座の怪人の舞台になったのだとか。
皆さんご存知のルーブル美術館です。世界最大級の美術館であり、歴史のある建物です。はじから全てを見ようとしたら、１日じゃ足りないかもしれないので、あらかじめ絶対に見たいものの目安を作っておくといいでしょう。また、館内は残念ながらスリが多いので秋・冬はコートの中にカバンを入れるなどの対策が必要です。スマートフォンもポケットはダメです。しっかりカバンに入れて前側で押さえておきましょう。
パリで最も高い丘「モンマルトルの丘」の上にそびえ立つ、サクレ・クール寺院は教会堂です。この美しい白亜の建物はパリの至る所から見ることができます。夕暮れどきはなかなかおススメなのだとか。登ることもでき、フランスの映画アメリの舞台になった場所です。
パリは街を歩いているだけでも楽しめます。
可愛らしい雑貨屋さんもたくさんあります。
疲れたらカフェで休憩して、行きかう人たちを見ているだけでも新鮮でした。
片言の英語さえできれば、観光地なのでなんでも注文出来て便利でした。
ガレットも食べました。
いかがでしたでしょうか？今回はパリ観光でした。
次回は、ローマ旅行と週末散歩をまとめたいと思います。
最後までありがとうございました。
フランスのオンフルールの港を訪れたときの記録です。
フランス、ノルマンディーにあるオンフルール港は小さな港町です。カラフルな建物が並び、まるで絵画のように美しく、散歩するにはほどよい広さです。人口 8,178人ほどで、歴史深い港町、旧港は印象派の絵画のモデルともなりました。
聖カトリーヌ教会(Sainte-Catherine)
フランス最大の木造建築の教会です。
港がみえるところに、カフェがたくさんあります。そこに座ってコーヒーやワインなどを飲むだけでも、かなりフランスを感じられる気分になれます。
実際に私たちの席の前にいた夫婦は愛をささやきあっていました。フランス語でもそれくらい私にもわかる。＞＜とこちらが、赤面。そこはフランスですね。
いかがでしたでしょうか？この小さな港町もかなりおススメです。
最後までありがとうございました。
フランスのモンサンミッシェルに行ったときの記録です。
コロナの前なので数年前になります。
この頃、記憶が混合するので行ったところは、記録としてブログに書いておくことにしました。
フランス西海岸に浮かぶ小島です。修道院としても有名であり、1979年に「モンサンミッシェルとその湾」はユネスコ世界に登録されています。現在では橋がかけられており、自由に行き来できますが、昔は干潮のときしか、渡ることができなかったようです。
小さな島なのですが、見所はいろいろあります。
王の門・クランドリュ・サンピエール教会などなどですが、なんといっても時間で変わる島周辺が一番の見所です。潮の満ち引きによって景色が変わります。また夜はライトアップされており、さらに美しいです。
ふわふわオムレツが人気です。日本の旅番組でも度々取り上げられていますが
ただ、味は賛否両論あるようです。
実際の体験の様子ですが、モンサンミッシェルが遠くから見えてくるとすでに、綺麗で印象深いのですが、修道院に小道の様子、時間によって見え方が変わるので、素晴らしい、さすが有名観光地！という感想でした。行く価値ありです。
島内のホテルに滞在しましたが、残念だったのが、ホテルのお湯が出なくて、ガイドさんが言いに行ってくれたのですが、自分には直せないからの一言で終了でした。後々考えてみたら、ヨーロッパの人は、人によってシャワーをあまりしない人もいるので、一日くらい別にいいでしょ？ということだったのかもしれません。
ドイツではわりと毎日シャワーする人いますが、たまに硬水だしシャワーは２・３日に一度という人もいますので、今になってみるとなるほど、と思います。
滞在したホテルが上記
朝食は違うところで。
モンサンミッシェル、「素敵」の一言でしょうか。可愛らしい小島でした。
フランスの旅について書きたいなと思いついたので、次回はフラッと立ち寄った港町でそのあとに、最後にパリ旅行、その後、ローマも書きたいと思います。
最後までありがとうございました。
 |
価格:2,000円 |
クリスマスは終わってしまいましたが、数年の義実家でのクリスマスの様子です。
いったい、どのような料理がドイツでは食べられているのでしょうか。
ラクレットは、うちはクリスマスイブか、または前日などに食べることが多いです。
好きな具をのせて、このグリルマシンに入れて焼いて食べます。
出来上がりはこちら
ドバっと大きなのが、でてきました。
食べきれないので、夫にも手伝ってもらいました。
Weihnachtsgans（クリスマスのガチョウ）
ドカッと焼いたり
このように食べたりします。
他にもありますが、また後日、ご紹介したいと思います。
チョコレート系のデザートがわりとクリスマスは多い気がします。
日によっていろいろです。
ということで、一部、ドイツのクリスマスの家庭料理でした。
家は、家族の誕生日もあるので、１２月２３日からご馳走がはじまり、２５日まではガッツリで、２６日に少しダウンして、２７日あたりにいつも家に戻ります。
今年もあと数日です。
みなさん、よいお年をお迎えください。
最後までありがとうございました。
※画像は日本の鬼でイメージです。
ドイツにはクランプス【Krampus】と言われている生き物の伝説があります。
現代ではフェスティバルなどで、クランプスの仮装をみることができますが、クランプス【Krampus】とはどのようなものでしょうか？
良い子にプレゼントを配るのが、聖ニコラス（サンタクロース）ですよね。それに反して、クランプスは、悪い子に罰を与える存在として子供たちに信じられています。これは、日本でいう鬼やなまはげのような存在です。夫も子供の頃によく、クランプスが来るよ！と言われて急いでベットに入ったことがあったとのこと。
ヨーロッパ内でもオーストリア・ブルガリアなど幅広い中での、一部でクランプスは知られているようです。ドイツだと南ドイツで、フェスティバルが行われています。説明を見ると、バイエルン州となっていますが、バーデンヴュルテンベルク（ Baden-Württemberg）の一部でも行われているのを見たことがあります。
ということで、動画をいくつか載せます。
これは、大人でも怖いです。私でも泣くかもしれません。日本の鬼よりもかなり、リアルで怖いすよね。妖怪でしょうか？
とのことで、今日はクランプスについてでした。
最後までありがとうございます。
Das Wichteln【ヴィヒテルン】とはドイツのクリスマス前に行われるイベントの一つで、簡単にいうと、プレゼント交換をすることです。
学校や職場などで行われるようです。
私の日本での経験上では、小学校のときの子供会のクリスマスパーティで円形に座ってプレゼントを回して曲が止まったらそのプレゼンをもらえるというのがあったのですが、それのような感じですね。
学校や子供会のクリスマス会でもそうであったように、いくらまでのプレゼントなど決められていることが多いようで、だいたいが、千円前後くらいのものを用意します。
由来は？
Das Wichtelnは小人のことです。元々はドイツの物語、わかりやすくいえば、グリム童話の小人の靴屋の物語にもあるように、小人が困っている人を手伝ってくれるというとから始まったようで、こっそり小さなプレゼントを置いてくれたり、寝ている間に、部屋が綺麗になっていると、それはDas Wichteln！が来たと言われるようです。
小人がサンタクロースのお手伝いをするということでしょうね。
面白いドイツ文化ですよね。
最後までありがとうございました。
ドイツのクリスマスマーケットといえば、ホットワインですね。
ドイツ語で
Glühwein（グリューワイン）といいます。
Glühweinは、ホットワインとイメージして、ワインを温める？と単純に思いがちですが、実はカクテルのようなものです。スパイス（シナモンなど）とシロップ（砂糖やハチミツ）などが入っており、寒いときに飲むと体がとても暖まります。赤・白どちらもあります。
クリスマスマーケットはもちろん、スーパーマーケットでも購入できます。クリスマスマーケットで買ったときは、コップを返すとお金が少し戻ってきますが、せっかくなのでコップごと持ち帰りたいですよね。
日本在住の方用に下記
 |
グリューワイン シュテルンターラー 3本 ホットワイン 送料無料 おまけ付き 赤ワインセット 温活 ドイツ 甘口 スパイス Glühwein お歳暮 価格:5,333円 |
 |
価格:2,530円 |
 |
パームプロダクツ マークニューソン ワイングラス300ml 割れないコップ ワイングラス インドアでもアウトドアでも安心して使えるドリンクウェア ホットワインも可【あす楽】 価格:1,375円 |
いかがでしたでしょうか？
寒い冬もぽかぽかで過ごしたいですね。
最後までありがとうございました。
ドイツに来て私が初めて知った、ドイツの芸能人がHelene Fischer（ヘレーネ・フィッシャー）です。テレビを見ていても、度々、登場し、若者にも人気の歌手です。
ドイツでは幅広い年齢層から人気です。見かけも美しいですが、歌唱力もかなりのもので、テレビの司会や女優・ダンサーとしても幅広く活動しています。ドイツの女性歌手の中で最多売り上げ記録を持ちます。
2018年、アメリカのニューヨークタイムズによると世界で最も稼いだ女性シンガー第8位にランクインしたことがあります。カナダ、アメリカ、スイス、オーストリア、スウェーデンなどその人気は広がっています。
彼女というと、この曲、Atemlos durch die Nacht、ドイツでは有名でよく耳にします。
Hallelujaです。
実は、私が彼女を知ったきっかけは、夫が進めれくれたヘレーネが歌う「アベマリア」だったのですが、実に素晴らしく、すぐに魅了されてしまいました。
公式のでないので、迷いましたが
とても素晴らしいです。
この曲を聞くと、結婚当時を思い出します。
先日、彼女のドキュメンタリーをみたのですが、サーカスのようなパフォーマンスまでも、ライブで披露しているようで、かなりパワフルな女性だなと、感激しました。
２０２１年現在は妊娠中のようで、確か２０２３年にミュンヘンでライブが企画されているようです。楽しみですね。
最後までありがとうございます。
 |
Helene Atemlos: Ein inoffizieller Bildband uber Helene Fischer 価格:3,995円 |
今年も冬がやってきました。
去年も冬の動画はいくつかアップロードしていますが、今年も週末散歩の様子をシェアします。
散歩の様子と、街のクリスマスイルミネーションをちょこっと。
もうすっかり冬です。
これは湖ですが、凍っていますね。
もしも、誰かが落ちたときのためでしょうか？
以前の記事はこちら
動画はこちらから！
さてさて、では冬のドイツの街並みをどうぞ。
その他Instagramにも画像載せてます。
https://www.instagram.com/lovelovegermany/
その他の冬の過去記事はこちら！
最後までありがとうございます。
