※本ページにはプロモーションが含まれています。
今回は手作り肉まんです。
肉まんは餃子に比べると簡単にできましたが、ドイツ在住なので、片栗粉がなくて片栗粉は入れていません。
形がとても悪いですが、味は美味しかったです。
もっと、綺麗に包みなさいよ、と思いましたが・・。料理嫌いなので、次回から。
作り方は簡単で
・小麦粉
・水
・塩
を混ぜ混ぜして、固めて、１５分ちょっと置きます。
その間に、挽き肉に鶏がらスープの素と塩・胡椒、今回はニンニク・ショウガ・玉ねぎをすりおろして入れました。塩コショウも忘れずに。
後は蒸すだけですが、蒸し器がなかったので、鍋にお皿を入れて水をためて１５分蒸しました。とても簡単であまり時間もかからずに美味しかったです。
最後までありがとうございます。
Krautkrapfen（クラウトクラプフェン）は、schwäbischとAllgäuの料理です。
と言われてもわかりづらいですね。
南ドイツの料理です。
材料はレシピによって多少違ってくるようなのですが、今回はSpeck（シュペック）を使いました。そして、Butterschmalz はなかったので、普通にバターを使用しました。
生地に具を入れて巻いて一度、出汁を入れて蒸し焼きしてからさらに焼きます。
レシピを全て私が書くと、まんま、盗作？著作権侵害になってしまっても困るので気になる方は下記に参考にしたビデオを貼っておきますのでみてみてください。
必要単語の意味だけ、下記に書いておきます。
Mehl（小麦粉）Salz （塩） Eier（卵）Öl（油） kaltes Wasser（冷たい水）
Wasser（水）Sauerkraut（サワークラウト）Speck （シュペック）
Zwiebeln（玉ねぎ）Butterschmalz （おそらく、バターと油が混じったようなものです）Kümmel （クミン）Pfeffer （コショウ）Petersilie （パセリ）
今回は下記を参考にしました。
Speck（シュペック）は切ってあるのでラクチン！
玉ねぎをみじん切りにしたものと炒めます。
そこにサワークラウトを入れてさらに炒めて、クミン・コショウで味を整えます。
次に、用意しておいた生地を広げます。
中身が飛び出ました。
蒸して、ここで一度炒めたときに取っておいた出汁を投入。
こんな感じでした！！
ただなぜか、分量同じはずなのに、生地が固くなってしまいました。
卵がもしかしたら、サイズが違ったのかもしれません。
ドイツ料理はけっこう重く感じることが多いのですが、こちらはわりとさっぱりしていて食べやすいし、コストもかからないのでおススメです！
最後までありがとうございます。
さあ秋です。
今年は秋を意識して季節の料理を使っていますが、サツマイモを買ったので何か作ろうと大学芋に挑戦してみました。
ただ、家には黒ゴマがなく、先日スーパーで白ゴマは入手できたので、白ゴマです。
そして二度揚げしたら少し黒くなってしまいました。
サツマイモを適当に切って、塩を入れた水に５分つけます。
水を切ったら、キッチンペーパーでさらに水分を拭きとって、油で揚げて砂糖・しょうゆ・水・ゴマをフライパンで熱した中に入れて出来上がりでした。水の代わりにミリンでも美味しいようです。
食欲の秋ですね。
ただ、ドイツ人夫にナニコレ？と驚かれました。
なんでだろう。
最後までありがとうございます。
おでんの素を以前、いただいたのですが、ずっと作っておらず。
日本食品店も近くにないので、できるもので挑戦してみました。
写真を撮るときにあまり考えておらず・・。ジャガイモがかなり強調されたおでんとなってしまいました。（汗）
ちくわぶは、手作りしました。実はおでんは、私は大根とちくわぶが大好きなのです。練り物は、あまり好きではないので、まあいいかなと。
手作りちくわぶ
小麦粉に水と塩を加えて練って、２時間ほど寝かせました。
小麦粉１００gに水は５０CCで塩は一つまみにしましたが、もう少し水入れてもよかったかもしれません。若干、硬くなってしまいました。
寝かせてから、蒸しました。（１５分程）
それらしく見せるために、巻きすを使ってみて、なんとか形になりましたね。
タコは串にさしたのと、昆布は結びたかったのですが、柔らかくなりすぎて、ツルツルでなんとか形にしたのですが、やはり煮込んだときに、ほどけていまいました。
見た目、ポトフみたいになってしまいましたが、味はちゃんとおでんでした。おでんの素を使ったので当たり前か。こんにゃくが、あればもう少しおでんらしくなったかも。ちくわぶは、ドイツ人夫はあまり好きではないらしいので、次回はマウルタッシェでもいいかなと思ったのでした。
しかしやはり、本場のおでんが恋しいです。
最後までありがとうございます。
 |
価格:4,536円 |
 |
価格:760円 |
よくドイツに行くならいつがいい？
という質問を受けますが、いつだろう・・。と思いつつ、やはりドイツは秋が一番奇麗かなと個人的に感じます。
春は日が長いので、閉館時間はありますが、街並みを楽しんだりも２２時くらいまで明るくてそれもおススメですが、やはり秋は本当に美しい。これは、自然が多いドイツらしいですね。確かハンブルクなど大きな街でも秋はカラフルで美しかったと記憶しております。
このように、だいぶ色づいてきました。
遠くから撮ったのでいまいちなのですが、フュッセンからお城に向かう途中、お城が見えてきた瞬間が実に美しいです。写真だとかなり限界があります。カメラ買わないと？
赤と黄色の紅葉がミックスされており、さすがはドイツを代表する観光地だなと！
本気でおススメです！
ノイシュヴァンシュタイン城は雪の景色も素敵ですし、夏も湖がマッチして綺麗なのですが、秋、１０月くらいが一番ですね。というのは、秋もすでに寒いのですが、日差しが出ると暖かいですし、近くを歩き回ったりするのに、雪があると日本からの靴だとかなり滑ります。そして、とにかく寒い。マイナスも普通にあるので、秋が全体的に楽しめそうです。
車の中から頑張ってみましたが、やはり、この美しさを伝えれられないのが残念・・。
動画はこちら（ショート）
Zwielichtって知ってますか？
ところで、Zwielichtってご存知でしょうか？英語だとtwilightでしょうか。
夜明けや夕方に二種の光が混ざり合う現象で、肉眼でオレンジのように景色が見えます。黄昏というのでしょうか。
ちょうど、この日がそうで、景色がオレンジ掛ったようにみえて、不思議でした。
下記、よろしければ、過去記事です。
とのことで、じっくりいけて、たくさん画像をお届けできたらよかったのですが、通りすがりに撮ったのであまり画像がなくて、申し訳ないのですが、最後までありがとうございました。
紅葉の時期に、また行く機会がありましたらシェアしたいと思います。
ドイツでは、６カ月まで日本の免許証で運転できます。
でも、それをすぎるのであれば、ドイツの運転免許証に書き換えしなければ運転できません。
総領事館のHPでは、６カ月を超える場合は、６カ月以内に変更しなければならないと書かれており、いろいろな日本人の方の話によると、それを過ぎてもできた。という人もいれば、テストを再度受けなければならなかったという人もいるので、こればかりはもう運のようです。
という私はとうに、６カ月過ぎておりましたが、大丈夫でした。
それについては、何一つ触れられなかったです。
条件の中で、免許証の期限が１年残っていないとできない。
ドイツ移住後に、１度日本に帰国し更新していたらできない。
などと、書かれている物もあるのですが、これはできたという人もいるのでわからないです。もう住んでいる管轄がどう対応するかによるようです。
住民登録は必須となります。
・申請用紙（これはなかったら、当日）
・パスポート
・IDカード（ドイツの）
・日本の免許証
・証明写真
・日本の免許証を翻訳した書類
これも、住んでいる場所によって異なるようです。市役所で出来たという人もいますが、私はたくさんの役所が入っている交通局（ビザの更新など）でないとできなかったので、車で３０分ほどかけて、行きました。
金額は３０€でした。
とのことで、運転免許証については、もう完全に運ですね。無事に書き換えできてよかったです。ところで、日本の免許証の更新はどうしたらいいのだろう・・・。
最後までありがとうございました。
Wildschweingulasch mit Pilzen【イノシシ肉のグラッシュとキノコ】
今週末はこれにしました。
レシピをいろいろ見ると、みなさんいろいろなのですが、今回は簡単に、生クリームとキノコを使って作りました。
ところで、私はずっと、イノシシの肉だと知らずに、豚肉だと思っていました。
食べているときに夫にいわれて、「イノシシ？」と驚きました。
この料理はレストランでも注文できますので、ドイツにいらした際は、ぜひお試しください。
Wildschwein：イノシシ
イノシシの肉を食べたのは、はじめてだったかもしれません。
記憶にないので。
最後までありがとうございます。
今回は夫から教えてもらったGulasch（グラッシュ）です。グラッシュはハンガリー発祥の料理で以前にもハンガリー人の作ったグラッシュを書いたことがあるのですが、ドイツではよく食べられています。日本語でビーフシチューですね。
上記記事にも、グラッシュのせています。アイゼンバーグ城のは、最後にハングリー人の友達が作ってくれた、グラッシュが出ていますので、ぜひ合わせて。
今回の材料は
・牛肉
・パプリカ
・ニンジン
・玉ねぎ
・ジャガイモ
・パプリカ粉
・塩コショウ
・砂糖（少々）
・水
（私が見ていない間に、夫が隠し味を入れている可能性あり）
さてさて、このようにフライパンでもお鍋でもいいのですが、お肉を炒めます。最初フライパンでと思いましたが、途中から鍋に変えました。
玉ねぎも入れて、ひたっとするまで炒めます。
ここで、パプリカパウダーをドバっといれます。
他の野菜も投入。塩・胡椒で味付けをして、馴染んできたら水を入れます。
トマトピューレを少々。
あとは味を見ながら、少しだけお砂糖を入れてみたりしました。
パプリカパウダーはドイツではよく使われていますが、私はあまり得意ではないです。味が濃すぎてしまって、うん？となるようでしたら、牛乳を少し加えるとなめらかな味になります。
お肉を６００ｇ使ったので２日間は食べたかったのですが、夫が１日半で食べてしまいました。残念です。
最後までありがとうございます。
またまた恒例の餃子でございます。
餃子は大好きなのでよく作ります。
以前の記事はこちら
↓
今回は白菜で作りました。
細かく切って、塩を少々、水をしっかりきって作りました。
皮も手作り少し鶏がらスープの素を練りこんでみました。
はじめに小さくして丸めて作った方が、やすいですが、あとは薄く、薄く延ばして、御茶碗などで、型抜きする方法も、薄い感じにしやがりやすいです。厚さは好みです。
見た目、いまいちですが、焼きあがりました！
とのことで、肉汁が出てわりと上手くできました。
最後までありがとうございます。
タコをかなり大きい袋で大量買いしてしまったので、タコ料理を堪能しました。
タコの酢の物は、日本では出てきてもあまり食べなかったのですが、ふと食べたくなってはじめて、作ってみましたが、懐かしいお袋の味でした。
お次はタコごはん、炊き込みご飯の味付けはドイツに来てから覚えて、同じ感じで生姜をスライスして、昆布と一緒に入れて炊きました。
あ。右にシミが・・・。すみません。
コンブは、後からカットして混ぜ込みました。
お昼に作って独り占め。
冷蔵庫と冷凍と、数日間食べます。
日本料理には夫はあまり興味がないので、一人で美味しくいただきます。
しかし、まだまだタコがある。
パスタとかカルパッチョ？あとはどうしましょう。
最後までありがとうございます。
元々夫が持っていた炊飯器風でパンを作りました。
炊飯器は日本の炊飯器を持っているので、これはほとんど使うことなくて、もったいないなと、パンを作りました。
この機械は、パン・スープ・米なんでも用です。
ただ、ほとんど使うことがなくて、いつもは棚で眠っています。
もちもちで、なかなか美味しくできたので良かったです。
前にジャムを使ったケーキを書いたのですが、今回はまた違ったジャムを使ったケーキです。
夫の作る週末ケーキです。
今回はジャムも一緒に焼きます。
ドイツではわりとよく食べられているケーキです。
仕上がりはこんな感じです。
何に驚いたかと言うと、夫の全く何も量らずの、パッパッと作っていたところですかね。慣れでしょうか。味はかなり甘いです。日本人は相当な甘党でない限りあまり向いていないかもしれないです。
上に振りかけてあるものは、砂糖・小麦粉・バターを混ぜて作ります。
最後までありがとうございました。
Alatsee【アラート湖】をご存知でしょうか？
実に美しい湖です。前回から続いて、Weissenseeの近くにあるAlatseeの紹介です。
Alatseeとは？
アラート湖、Alatseeはバイエルン州、Ostallgäuにあります。以前紹介したことのあるWeissensee(ヴァイセン湖)の近くにあります。部分循環湖です。恐ろしい話に、多くのダイバーが命を落としている湖でもあるとか、ないとか。
とはいえ、見かけは実に美しい湖であり、休日には散歩を楽しむ人たちで賑わいます。
前回紹介したWeissensee(ヴァイセン湖)から歩いてすぐです。
地図
季節によって見え方も違います
ドイツは自然が多いので、秋は本当に綺麗ですので、秋の散策もおススメです。
夏場は泳いだり、リラックスしたり、本を読んだり、人で溢れかえっています。
ドイツ人にはけっこう有名な場所ですので、朝一で駐車場を確保しないといけないらしいですが、この近くには駐車場がたくさんあるので、どこかしらには止められるかな。
最後に
いかがでしたでしょうか？かなり美しい湖ですね。散歩にも最適です。近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？アルゴイは広いですが、東アルゴイには美しい湖が数多くあります。
最後までありがとうございました。
Weissenseeは以前にも、まとめの湖特集でちらっと紹介したのですが、ちゃんと記事にしていなかったので、今回はWeissensee 【ヴァイセン湖】です。
以前の記事と動画は下記です。
Weissensee 【ヴァイセン湖】とは？
バイエルン州、Ostallgäu（オストアルゴイ）にあります。かなり美しい湖ですが思うに、この湖は写真写りが実にいいです。周りはドイツの湖はだいたいぐるっと回れるようになっており、はじからはじまで、歩くと３時間くらいはかかります。
地図
アクセス
アクセスですが、フュッセン（Füssen)かpfronten（プロンテン）からバスで訪れることができますが、お馴染みで車がないと、なかなかきついです。以前は駐車場は無料だったのですが、おそらくここ２年くらいで変わり、有料となっていますが、１日チケットでたしか３€くらいなので、そんなに高くないです。
※駐車料金は、変動しますので、責任は負えませんので、高くなることもあります。
動画を作成しました。
※今回の動画は前回と若干かぶっています。すみません。
湖の様子
これは、実際に湖の中に入って撮ってみました。ここはわりと歩きやすかったです。
いくつか、画像をみていただいてわかるように、かなりブルーで美しいです。ハワイみたい？季節によって若干違います。冬場は凍って、雪が積もり、湖はどこ？ということもあります。
このように周りをぐるっと回れます。ここは、散歩用の道となっているので歩きやすいです。動画内でも紹介しています。ここは、かなりのハエポイント？だと思います。天気の良い日に撮影したのですが、かなりいいです。
最後に
いかがでしたでしょうか？ここの湖は正面側にはトイレやちょっとしたレストランなどもあり、シートを広げて春から夏にかけては泳いだりボートに乗ったりと人で賑わいます。人が多いところを避けたいのであれば、全体的に泳げる場所は多いのでぐるっとまわってみるのもいいです。けっこう広いです。
上記写真の岩は正面からぐるっと歩いて行ったところにあります。ちょうど、反対側くらいです。夏場に写真を撮ったのですがかなり美しくていい写真が撮れました。
次回はAlatseeを書きますが、Alatseeはこの湖から歩けますので、ぜひそちらも。
それでは、最後までありがとうございます。
